女 性 だ け で 家 を 作 る
プ ロ ジ ェ ク ト


「百万円の家づくり」(自然食通信社刊)の著者
小笠原昌憲さんが皆さんに投げかける次なるもうひとつの提案

       ―女性だけでも家は作れます!―

 どうですか、女性のみなさん!数千万もするような家を、自分で作ってみませんか?いろいろな条件にもよりますが、自分で作ったら数百万、「車一台分」。住宅ローンがなくなるだけで、残りの人生設計が変わりませんか?しかもその住宅は、「シックハウス症候群」とは無縁の木造在来軸組工法(ただし、安い・丈夫・簡単・素敵にアレンジした小笠原流)です。

 百万円で家ができると言っても、90%の人は信用しません。残り10%の人も半信半疑です。その上バラックか、ただの掘建て小屋だと思っている。無理もありません。木造注文住宅、在来軸組工法。最低でも坪単価60万くらい。総工事費5千万〜6千万の世界ですから、それを一坪分の費用で家一軒建てましょうと言うのです。信用できるわけがありません。でも大丈夫!できます。作れます。作ってきました。それが「小笠原流」なのです。
 
このプロジェクトは合宿形式をとります。家一軒ですべてをマスターしてもらうには、このような合宿形式しかないと確信しています。学校、訓練校等を卒業しても、現場では使い物にならないということは、たくさんの職人の一致する意見です。このプロジェクトは職人を養成するものではありません。自分で自分の住まい、家を作れるようにするものです。ただし、参加するメンバーが仕事を覚え、建築の道に進むのは自由です。(その場合は教え方が変わります)また、衣・食・住という言葉もあるように、自分たちの食べるものも作ってもらいます。田植えの時期になったら田植えをし、味噌を仕込む時期になったら仕込みます。食べる野菜を畑から収穫し調理する。もちろんその野菜の種も播きます。「小笠原流」では、それらのことは必要なカリキュラムとして位置付けています。

 そんな大胆で革命的で素敵なプロジェクトがスタートします。合宿期間は家一軒できるまで。大きい建物で人数が少なければ期間は長くかかります。小さい建物で人数が多ければ早く終わります。チームメンバーは最低2人、最大4人までです。住宅まるごと一軒の建築に最初から最後までかかわることができる人(ガス工事と畳以外はすべてやります)が最低条件です。

 ただ、このプロジェクトはそのような建物を作ってほしいという施主と、家つくりを覚えたいというチームがそろわないと成立しません。家を建てる場所は南房総(北総南部も可)に土地を所有しているか、もしくはこれから取得、または賃借し家を建てたいと思っている方。施主になる人がチームメンバーに入ることは可能です。




チ ー ム メ ン バ ー 募 集 要 項


■住宅(倉庫、物置になることもある)まるごと一軒、最初から最後まで携わることが最低条件です。土日だけとか期間限定は不可能です。ペットの小屋を作るわけではありません。数千万もする他人の住宅を作るのです。それなりの覚悟がいります。
■女性限定。1チーム、最低2人、最大4人までとします。(その人数は施主の予算と作る建物の規模により変わります)
■自分で自分の棲む家を作りたい人。
■木造建築、設計などの世界で力を出したいと思っている人。
■このプロジェクトに参加する授業料は無料ですが、プライベートなもの(例えば毎月愛読している雑誌など)は個人負担です。
■衣・食・住はおおむね心配いりませんが、家を作るように、自分たちの食べる野菜、お米も作ってもらいます。これは必須科目です。
■希望人数が多い場合は、各自の状況で自宅待機してもらう場合もあります。(家を作るのが決まっている人を優先します)
■家つくりを覚えたら先行き何かの役に立つだろうと考えている人は、このワークショップには参加できません。他のセミナーとか訓練校などを探して下さい。
■家一軒つくり終えたら卒業してもらいます。ただし、建築設計などを目指す人に限り2棟まで可能です。


 以上の説明でなお不明な点、疑問がありましたら具体的に書き、郵送またはFAXにて送ってくれたらお答えします。その上でまだ参加の意思があるようでしたら、農場見学、建物見学という次のステップになるかと思います。建物は、もう施主が生活しているところは無理ですが、「風の学校」(大多喜町)の建物はいつでも見学ができます。この建物は、2間×3間のロフト仕様で、小笠原流の基本が詰まったものです。「百万円の家づくり」に写真も出ています。

 見学、直接私、小笠原との対話の後、それでもまだプロジェクトに参加の意思がある人は手を挙げてください。ただし手を挙げたからといって、参加を約束するものではありません。その後の対応は個人差があるため、各人に連絡し話し合いをします。

 私の書いた本「百万円の家づくり」が教科書になります。見学、参加の意思表示をする前に熟読し、問題提議や質問、疑問または共鳴をもって意思表示して下さい。このプロジェクトは、レジャーやファッションではありません。それなりのエネルギーが必要です。しかしそのエネルギーは、各人の人生において、価値観が変わるほどのものが得られることでしょう。


 

施 主 募 集 要 項


■南房総(北総南部も可)に土地を所有し、もしくはこれから取得を希望、または賃借で確保し、家を建てたいと思っている方。
■私、小笠原が提案している「女性だけの家つくり」というプロジェクトに施主として参加しても良いという方。
■施主がチームメンバーに参加することは可能です。ただし、家族単位もしくはシングルの女性のみに限定です。シングルの男性が、施主兼チームメンバーにはなれません。施主のみは可能です。

 
 施主になってみようかという方の一番の不安は、果たして素人の、しかも女の人がまともな家を作れるのかということではないでしょうか。その件に関しては、語りきれないほどあります。大丈夫です!もし、もしも万が一ということもあるかもしれないというのであれば、そのときは私が責任を持って仕上げると約束しておきます。私が体力的にその確信がもてなくなったときにこのプロジェクトはやめます。

 施主の方には、チームメンバーの合宿にかかる費用の負担をお願いします。私が百万円で家ができるといっているのは、あくまでも自分が作ることが前提です。また建物の規模、設備の仕様により費用は変わってきます。このプロジェクトは、チームのメンバーが家つくりを覚え、わずかばかりの道具を持って卒業することを目的としています。自分だけ安く家を手に入れられたら満足という人は、施主にはなれません。人を育てるという意識を持って参加してくれることを希望します。

 希望者が多い場合は、状況的に急ぐ人を優先します。
 施主の参加には個人差が多いと思いますので、以上の説明でまだ質問・疑問があるようでしたら、農場・建物を見学してもらい対処したいと思います。


〒298−0234
千葉県夷隅郡大多喜町押沼61番地

小笠原 昌憲(おがさわら まさのり)


資料請求方法


・案内書請求の封筒の中に、自分の住所、氏名を記入し90円切って1枚
を貼った返信用の封筒を入れて下さい
・出す封筒の中に、住所、氏名、年齢、職業、必要な資料はチームメンバ
ーなのか施主なのか、両方でもかまいませんがその旨便箋もしくは普通
の紙に記入の上90円切手を1枚入れて下さい。
・必要があれば質問やメッセージ、コメントなどありましたらお書きください
案内書に書いていないことはその返事のときにお答えします。
・書くのはくれぐれも直筆でお願いします。ワープロはご遠慮ください。丸
文字、絵文字なんでも結構ですがくれぐれも自分の字でお願いします。メ
ールでの請求には対応していません。