忍び寄る電磁波汚染

電磁波は電場(電界)と磁場(磁界)が直交した波動です。電場は電気エネルギーで磁場は磁気エネルギーです。電場は防げても磁場を防ぐことは極めて難しく、困ったことに生体に悪影響を及ぼすのがこの「磁場」です。

電磁波遮断商品のウソ

磁場は紙・木・プラスチック・ガラス・コンクリート・アルミニューム・銅など簡単に突き抜けますし、遮断効果があると言われるニッケルやコバルトのフイルムですら効果はありません。
「電磁波遮断」と称するグッズは多少電場の減衰に効果が有っても磁場には全く効果がありません
だからキチンと数値を測る器械が必要です。それが電磁波測定器 (ガウスメーター)です。器械は正直です。電磁波被曝を避けるには、まず「電磁波の発生源と強度」を測定することです。

電磁波は対象物から遠ざかるにつれて極端に減衰しますのでガウスメーターで電化製品等の磁場を測定し、安全な場所で生活するとか逆に電化製品の置き場所を変えるとか工夫をして、自らの安全と家族の安全を守って下さい。

危険ゾーンを避けよう

身の回りの高圧線・送電線・地下埋設送電線・電波中継塔。放送タワー以外にもほとんどの電化製品から強力な電磁波が漏洩していますので、出来るだけ使用時間を短くするとか、安全な距離まで移動するように心がけホットスポット(危険ゾーン)に長時間晒されないように注意して下さい。

携帯電話は脳を直撃しますので出来るだけ長電話を避けるとかイヤホンマイクを使用するように! これ以外の防御手段は今のところ有りません。 (知人が低周波電磁波計測器で測定しようとしたところ、針がぶっとんでしまったそうです…MOM)

人間だけでなく、 身近なペットも電磁波の悪影響を強く受け、ペットのガンが急増しています。

電磁波過敏症

 人間の磁気感覚は他の生物に比べて退化していますが、人間以外の動物は、例えば地震の地殻変動による低周波磁場の影響を受け、ケイレンを起こしたり異常行動をとることは、既に大阪大学の池谷教授の実験で証明されています。
 米国では、ペットだけでなく家畜も震災による磁場の変動を敏感に感知し、異常行動をとることが報告されていますし、人間の脳に低周波磁場をあてると視聴覚に異常をきたし、幻覚症状を起こすことが実証されています。

 磁気を感じ易い人は、電磁波に対して過敏に反応しますが(電磁波過敏症)、体感するしないに関わらず私たちは日々電磁波の波間で大量の被曝を受けています

<電磁波過敏症>: 頭痛、めまい、吐き気、視力障害、慢性疲労を誘発する。

米国では「電磁波過敏症」に苦しむ人々のために専門クリニックを開設しています。スウェーデン、ドイツなどでも既に認知がすすんでおり、ケアする施設が出来ています。
 日本でも現在 市民団体による「電磁波過敏症ネットワーク結成準備委員会」が組織され、この問題の認知と被害者のケアに向け運動を始めました。

 労働省がまとめた「技術革新と労働に関する実態調査」でもコンピューターのVDT(ディスプレイ)作業者の8割が身体的疲労を自覚しており4割がストレスを感じていると発表しています。

 文明の発達は、「利便性」だけでなく、必ず相対的に「危険性」をもたらします。利便性だけを追求すれば、結果として取り返しのつかない、環境や生体の破壊につながります。

この記事は、フルモト商事株式会社のホームページから 許可を得て転載、一部を加筆したものです。 フルモト商事は大阪にある電磁波計測器の輸入販売会社です。 メールでの初歩的な質問にも素早く的確にご返答くださった上、記事転載も快諾くださいました。ありがとうございます。